当社は、豆腐作り、油揚作りを生業としてきました。食材としての大豆の可能性を探りたいと考え、豆乳を使ったスイーツ作りに踏み出しました。いざ商品の販売を始めると、地元ならではのお土産のニーズが強く、地域発信の一助にもなればと、「福井梅」や「越のルビー」など、地域の特産品を活かした商品づくりも始めました。

すべてはひと粒の大豆から

豆腐屋の本業について説明をします。

豆腐も油揚も大豆から作ります。

 

 ①大豆を一晩、弥美川水系の伏流水の流水の中

  で浸漬(この水は自宅の飲食用に持ち帰ってます)

  ※水の成分は、名水「瓜割の水」と近く、さらに

   強力な磁場の中を通すことで水分子のクラスター

   を小さくし、大豆の成分を余すことなく抽出して

   います

 ②たっぷり水を含んだ大豆を一気に粉砕し炊上げ

 ③絞りたての豆乳ににがりを打ち、豆腐または

  あげ生地を作る

  ※豆腐の豆乳のBRIXは13.5~15.0を目安にしています(一般的には12.0前後)

  ※にがりは、伊豆大島の「海精にがり」を使っています(限定生産品です) 

 

出来立てが最高に美味しい
出来立てが最高に美味しい

毎日、ただこれだけのこと、いえ、これだけ単純な工程のせいか、全く同じ商品にはなりません。 それは、豆が生きているから。気温・水温・湿度の影響を受けるからなのです。

 

豆腐屋ならではの特権があります。大体、なんでも、出来立てが美味しいのはもちろんですが「出来立ての豆腐」は本当に美味しいです。 これをお届けできないのは残念です。

油揚へのこだわり

     揚げたてあつあつにだし醤油 最高!
     揚げたてあつあつにだし醤油 最高!

福井は厚揚の印象がありますが、若狭地区はお隣の京都文化の影響を受けてか、長方形の薄揚げが主です。豆腐に比べて、味や色合い、食感が店ごとの差となって明確です。当社の商品は、「ふんわり、分厚く、ジューシー」というところでしょうか。あげ油は高級料亭向けに開発された、においのしない日清オイリオの「スーパーキャノーラ油」を使用しています。油臭くなく、油抜きの必要がありません。

 

油揚も、豆腐と同じく、昔ながらに、海水から抽出した「にがり」で凝固させた「あげ生地」が一番、大豆そのものの味を引き出すにはベストです。調理もシンプルに、軽くフライパンで焦げ目をつけて、ねぎとしょうがに醤油をかけて召し上がりください。